ジムニーの急坂発進はサイドブレーキを使うことにしよ

ジムニーのサイドブレーキ
おっちゃんのジムニーちゃん、急坂でサイドブレーキを引いても、後ろに下がってしまうんだな。ワイヤーの張りを調整してもらおうかね(^_-)-☆
1人乗車では、サイドブレーキ通常2ノッチで問題ないところ、4ノッチ引いてやっと停止。
斜度が15度以上ありそうな坂。さて、クラッチミートのみで、緩い坂道発進なら。アクセル不要なのに、ずるずる後退してしまうんだな。
軽自動車のトルクじゃ、クラッチ合わせのみでは急坂発進できないんだな。
よし、サイドブレーキ使っちゃろ
排気量が大きい車なら、クラッチ合わせだけで車が後退することはないんだけどね。
ジムニー  ちゃんはサイドブレーキを利用する車なんだな。
いざサイドブレーキ使う坂道発進など自動車学校以来やったことなーい。
うーん、慣れてないと、エンストするよ。
考えれば考えるほどタイミングが、混乱してエンストするよ。

考えることやめた。
サイドブレーキ引いた状態から、
通常発進でサイドブレーキをゆっくり下ろしていくだけ。
これしか考えないことにしたんだな。
一つしか考えんことにしたき。
よーし、急坂ポイントで復習開始。

坂の斜度や、緒に乗ってる人の重さによって、ジムニーの重力も変化するので、要は、後ろに下がらなく程度にサイドを引いておけばいいんだな。
1人乗車の時よりも、2人乗車の際は、若干アクセルの踏み量をたしちゃらんと=͟͟͞͞(๑º ロ º๑)

サイドをパワー全開で車が前進しようとする力まで止めようとすると、パニックになるよ。車は前に出たいんだから、後退しない程度のブレーキにしておくことなんだな
極端に言うと、国道県道クラスに激坂の信号停止なんかなーい。サイドは軽めでちょうどいいよ。山道の発進なんかに、ちょいきつめくらいの気持ちでいいね。
地面に張り付くくらいサイドブレーキかけたら、アクセルどんだけふかしても、前進する力をブロックしてることになるんだね。

いつものように、発進しようと半クラでいったん維持。そのころブレーキをおろせば、スムーズに坂道発進できるよ

ただし、重量が変化すれば、ダイレクトにアクセル量に影響があるよ。いつもより重いときや、激坂のばあいは、その分アクセル多めに(^_-)-☆

つい慣れてくると、面倒になってサイドをつかわなくなるおっちゃんは、左足半クラの深さがいい加減になってしまい、たまーに、坂道でも半クラ合わせにならなくて、下がってしまうんだな。青信号になる頃には半クラキープを生涯わすれたらいかんちや。


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