狭い範囲を照らすワークライトはボディの重さとマグネットの強度で選ぼう

 jb23のバックランプを交換するためにバンパーの下から覗き込むと、ネジの場所が暗くてわからない。

このような感じなのです。

近くのアストロプロダクトで、ワークライトコーナーで手頃な価格で照度が十分なモデルがないかと、サンプル品を試して見て、これが明るくていいかも。しかも安いし。
アストロプロダクト ワークライト 自重とマグネット強度が釣り合ってないと落下します
アストロプロダクトワークライト wl660

早速単4電池を3個入れて、家の冷蔵庫やスチールラックにくっつけようとすると、底部のマグネットが自重に耐えれず、マグネットだけ鉄に残ってしまい、本体が剥がれ落ちようとするのです。
880円の価格を考えれば、接着剤の補強くらいは自分でやりなさい。的なことなのでしょうけど、よく考えてみると、ボディの下部で、照射範囲はねじ穴の位置が分かればいいので、もっと自重が軽いコンパクトなワークライトの方が、自重とマグネットのバランスがとりやすいはず。
はい、レシート持って返品交換。
こちらのコンパクトなワークライトにしました。
ワークライト ボディ下回り
アストロプロダクト ワークライト wl797
この商品にも上位機種の300lmのものがあるんだけど、これまた自重とマグネットのバランスが悪くて、逆さまにしてみると、はずれそうになるんだな。
この200lmのタイプはしっかりくっつくんだな

USB充電式軽くてコンパクト。
最初の写真と比較したら、衝撃の明るいさです。
jb23 バックランプ交換

jb23 バックランプ交換


jb23 バックランプ交換
これでネジの位置もはっきり見えますよ。

ワークライトは自重にあったマグネットが備わっているかどうか、選ぶときのキモだな。



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