スタッドレスタイヤをいつ外すか。。。
最低気温が7度を下回ることがなくなる頃にサマータイヤに戻すのです。
逆に言うと、7度を下回る状況では、スタッドレスタイヤにしておいたほうが安全にグリップしてくれるのです。サマータイヤではグリップが効きにくいのです。
で、今日はサマータイヤに交換します。
- 工具用手袋をします
- サマータイヤを保管袋から出してきて、ジムニーのそばに持ってきます。
- 油圧ジャッキをアクスルハウジング部分にかけて、こっちは左側にあるので、こっちが上昇すると、対角線の後輪右側タイヤに負荷がかかります。よって、このタイヤの前後に輪止め。
- 一応、ジャッキスタンドも準備してジャッキアップポイントに交換するサマータイヤも下に差し込んでおきます。ここまでやって、事故ゼロの環境となります。
- スタッドレスのナットを少し緩めておきます
- 前タイヤ2本を交換します
- 後タイヤ2本を交換します
- 空気圧を1気圧前後まで抜いていたので、いつものガソスタまで走行してエアを高めに充填します。自宅にエアコンプレッサーを準備するより、1年に2回のタイヤ入れ替えの場合は、この方法が時短で無料で便利です。2気圧まで高めに充填しておいて、自宅でエアゲージでちょうどいい硬さまで抜くといいんです。1.9気圧くらいかな
- トルクレンチで規定値95Nmまでナットを締めます
- スタッドレスタイヤを洗浄します
- 日陰で乾燥させ;て、空気圧をエアゲージで1気圧前後まで抜いて負荷を低減させいいいいいいます
- 保存袋に入れて日陰で12月まで保管
- これで大丈夫と思っていると、タイヤにはローテーション指定があることを忘れているおっちゃん。
- 前輪が左右逆です。これはRIGHTと書いてあるので右側へ。
- 左側には、LEFT
- 確認が大事とわかって、サマータイヤ交換完了です!
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