制限速度の半分くらいで

先日、毎年職場で実施される安全運転講習会で、あーね!
と、備忘録しちょきましょ。

多い事故パターン
 ❶右直
❷左折後方巻き込み
❸居眠りによる対向車線衝突
❹見通しの悪い狭い道路における飛び出し
❺ロービームのまま突然視界に入る黒い人物

このなかで、自分が気をつけていても、相手が気をつけてない場合、間に合わないケースは❹。
突然確認もせず、フラフラと車道を横切る人物に対して、どういう対策がよろしいか。
まずは衝突を回避できるスピードで走行する
死角になる手前では減速して進入する
かといって、ノロノロ運転は後続車に影響を与えるのて、スムーズではない。
自動車事故専門の講師の方は、
総じて、このようなスピード出してはリスクがある箇所は、制限速度の半分のスピードで走行していたかどうかが大事ではなかろうかと。
なるほど、だいたい30km/hの道路標識であったら、15km/h程度で走行していたか。

事故を回避できないケースとは、
①運転に集中していなかったこと、
②狭い道路なのに、家建物の出入り口、交差点の手前で、ノー減速の運転をしていること、

有意義な講習会だったね(´・◡・`)

高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違いによる事故など、高齢化社会の将来において、誰にでも起こりうるものならば、
良い運転のクセを持続することは事故ゼロ、ケガゼロに近づくんだね。
同時にハード面としては、衝突回避装置、アクセルは見間違い防止装置、自動ブレーキ装置、GPS交差点進入錯綜回避ブレーキ制御装置、これらは、IOT社会に向けて自動車に5G..6Gのネット環境が、必須とし、道路や、信号にもIOTにより、接近車両と、信号制御による衝突防止システムがこの5年で進められなければいけないね。
その間に空間交通環境の人体ドローンの普及化への開発に時間を使うことができるね。
100歳になっても、ひとりで病院まで行ける、スーパーに行ける
こんな持続可能な社会実現ために!
がんばれモノづくりの天才!JAPAN。



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