偏光レンズは雪面スポーツと水面スポーツには効果がある

偏光フィルターのせいでトンネルの中など、暗くてみにくい、フィルターの歪みで長時間には向かない偏光サングラス。 おっちゃんは、こいつのおかげで水中のバスを確認が今までに体験したことが無いほどクリアに見える快感から、ずっと、サングラスは偏光ありき!とおもいこんでいたんだな 先日室とジオパークの遊歩道にあるアコウの木を何気に撮影しようとすると木漏れ日の濃淡がきつく、偏光サングラスをレンズの前にかざしiPhoneでパシャ。この機会に木漏れ日に効果があるとされる偏光レンズの見え方とノーマルレンズの見え方を比較しちゃろう  

結果、屋外の木漏れ日では偏光レンズの強みであるはずの影の部分の奥行きがはっきりみえるとか、効果は見られないことがわかる。水中とは大違いだった。。。
これやったら、スキーなどの雪面スポーツや釣りなどのウォータースポーツではギラつく反射を抑えて見えにくい雪面の状況や水中の魚やストラクチャーやウィードの状況などを察知する場合に特化しておるようだ。

上記以外の場合だと、普通レンズのほうがくせがなくて長時間の使用にも良好なんだな。。。。

0 件のコメント :

コメントを投稿