普通のエンジンオイル洗浄剤とeクリーンプラスの違い


オイル交換は5000kmと2500kmのどっち

自動車のオイル交換は5000km毎と自分の経験から決め込んでいたら、自動車遍歴13台目のjb23はエンジンオイルの減りが早いのにビックリ。軽自動車とはいえ、過去の軽自動車は黒のミラパルコの4MTのときは、しっかり5000kmでエンジンオイルを交換していた。車の性格・・・?エンジンの特製・・・?とはいえ、jb23のエンジンオイルの減りははやいねぇ=(^.^)=

エンジン内部の洗浄をゆっくり作用


ワコーズのeクリーンプラスでエンジン内部をガンガン洗浄せず、ゆーーーーっくりとせんじょうしてくれる優れもの。(o゚∀゚o)
こいつを前回のオイル交換で半分50cc投入して2100km走行でエンジンオイルレベルゲージの下限より下になるまで減ったのでオイルとエレメント交換して残りの50ccを投入。たしかに2500kmでオイルがなくなる状態だったけど、今回はオイル洗浄のせいか、オイルエレメントに汚れが落ちていったせいか、いつもより400km早い減り方。。。。


エンジン内部のスラッジを除去

jb23のk6aエンジンはターボかつシビアコンディション(平坦道路ではないおっちゃんみたいなユーザー)の場合、jb23の取説にも2500kmと明記してある。オイルが減るとは書いてないけど、とりあえず、その程度の走行でオイルは汚れてますのでということね。(o゚∀゚o)
今回2回目のオイル交換時のワコーズeクリーンプラスの投入で、同じアングルの写真を次回撮影してみようね。前回と合わせて5000km走行時のエンジン内部のスラッジの状態がわかるよね!

eクリーンプラスを使うとオイルの消費が早い理由

オイルエレメントに汚れが吸着したせいか前回のオイルの減りより400kmは早いペースでオイルが減っているんだな。汚れが少なくなれば、オイルフィルターの通過率も高くなって、再び2500kmまではオイル交換はしなくてもいいだろう。おっちゃんはしばらくあと1本(2回分)のエンジンオイル交換サイクルまでは持続してみるつもり・・・。(^_-)

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