vハルアルミボートとボートトレーラーに関する覚え書き

松山のMEICANさんに、やっと、スケジュールが空いたので黒ジョンからの乗り換えでトレーラーと一緒に牽引してきました。トレーラーはバックが難しい・・・。バックの状態にはしないように途中の高速道路のSAの休憩では前進ででれる箇所に駐車していたが、立川で気を抜いたのか、前進で車止めまで行ってしまい,停車して気がついた。「あっ、バックせんとでれんわ!」まあ、ゆっくりとやればいいか,横のアングルからはこんなかたち

ブラックバスを引っ張り出せ!

でも何とか、初めてのトレーラー牽引、緊張して走って参りましたが何とか、自宅まで到着

というわけで、なんとか無事に高知まで持って帰ったのですが、免許不要艇とは異次元くらいいろんなスキルがいりますねぇ。。。MEICANの店長さんにいろいろ教わりながら、気をつけること,メンテの仕方、取り扱い方を2時間ほどレクチャー。。。。

忘れないうちに記録しておかないと・・・・

フルリグアルミボートの備忘録

?慌てて釣りたい意識が強いとたまに、ドレンコックを閉め忘れてランチングなさる方が結構いらっしゃいます。おまけにタイダウンベルトもしめたまま、一向にボートが浮かないなぁと思いきやトレーラーと一緒に沈んで行っているとか、浸水しているとか、おまけにドレンを開けたままボートを走らせると,なんか、安定が悪いなあと船体をチェックしていると船尾が浸水で,まだ、ドレンコックに気がつかず,どっかアルミが破れたかと思ってると、コックやった、しかも体重がかかるとそこへ水も集まるので余計に沈むのでパニックになる、ということです。タイダウンベルト、ドレンコック忘れないように・・・・

?ライブウェルは水温が上がったなぁと思ったら,スイッチ入れてあげて水を換えてあげること。夏場より冬場のほうが水替えなくてもいいけど

?ボートカバーはキャスティングシートを覆い被さっているので、ボートカバーをかぶせるときはボロのシートに変えておかないと、クッションがつぶれてきますので。。。

?エンジンは2サイクルのバイオオイルを使って、ダムをオイルで汚してませんよというスタンスでやること。このバイオオイルならオイルはバクテリアが食べてくれるので湖面に残りませんという、これを使っていることが紳士のスポーツバス釣り、バサーのステータスでもあると心得よ。だから、おいるだけはこだわり続けること

?エンジン始動は冷えているときはチョークを引いて,2回スターターを引いて,3回目はチョークは使わないこと、シリンダーの中がしめっちゃいますんで・・・。そして、エンジンが暖まっているときはチョークを引いて始動してはいけません。かかりませんよ。

?ガソリンタンクのふたは空気が入ってくるように半回転くらいゆるめておかないと,しばらくするとエンストしますよ

?50:1のオイル量をきっちり守らないと適当なオイル量だとエンジンに負担がかかって長持ちしません

トレーラーの備忘録

?ヒッチボールのカギはかけて、決してトレーラーが抜けないように

?駐車するときはサイドブレーキをひいておくこと。車止めがあった方がさらにいいけど。

?スロープでは一旦車から降りるときは,重力がいつもよりかかっているので、車側がPにして、さらにサイドブレーキをいつもより、強くひいておくこと。ゆるんでボートの準備をしていたら、車ごと下がってきたってじこが実際あるそうだ

?運転は前進は内輪差だけ気をつけて,バックは慣れるしかないので広いところで練習するように

?ホイールベアリングに浸水させないようにグリスを3回に1回程度入れること。プチュッとグリスが出たら、そこでやめること。

?ヒッチボールも同じグリスをカパカパになってたらつけてあげること

今日思い出せることはこれくらいだけど、また思い出したら書き込んでおかないといけません

結構、いろんなスキルのいるものでありましたよぉ・・・・。

まだ、臨時ナンバーなので、トレーラー車検と船体の中間検査と名義変更などなど。。。

トレーラーの後進練習などまだまだスロープに行く余裕はありませんが、どうなることか・・・・。



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