jb23のシミー現象の原因

道路のギャップを超えたタイミングでハンドルシミー現象発生。ジムニーではお馴染みの持病みたいなやつ。
おなじみと言っても、経年劣化ゆえ症状がはっきり現れるというものであるから不思議でもなーい。
しかも60km/h以内では発生を確認しない。

なんでも構造が古くて、基本安全対策のほか、新型jb64でも同じ構造だとか。

つまり、症状がで始めようとした頃からのメンテナンスは必然となってくるわけなんだな。

15万kmを超えるくらいからおっちゃんのjb23 もギャップを超えたタイミングで、ハンドルがブルブル。

ディーラーで試乗してもらい、再現を確認。

キングピンやナックル、タイヤバランス、ラテラルロッドブッシュなどなどひとつづつチェックしていき問題ないのは消去法で原因を狭めていく。

最後は、ステアリングギヤボックスのガタが大きくなっているので、そこを調整して、締めてみましょう。







はい、点検料は無料。いいね、スズキ !

ひとまず安心(´・◡・`)

その後の走行では、ギャップを超えた後のブルブルは、許容の範囲で収まるよーになったよ。

スポーツカーの足回りじゃないし、凹凸路面で張り付くよーなフィーリングにはジムニーはなりません(´・◡・`)

ジープイズムな走行フィーリングが通常なんだな!

あざーす。

多分この後、キングピン、ナックル、ラテラルロッドブッシュとナットの緩み

などなどの調整をしながらのパートナーズジムニーになるローにゃ^_^

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