iPhoneが水没して3日間乾燥剤に包んで無事復活

半信半疑だったので、経過の写真は残していないんだけど、嫁さんのiPhoneが農作業中にヤッケの胸ポケットからかがんだ瞬間にバケツにドボン=͟͟͞͞(๑º ロ º๑)さーたいへん、おっちゃんの経験から本体の交換になるかと予想はしながらも、、ネットをググっていると、水没した後の対処法には、一様の復活したルールがあることに気づいたんだね。ダメ元でやってみることにしました。
元気回路に水分が付いているうちに通電させると、その瞬間にショートしてしまうんで、まずは電源をオフっておくこと。バッテリーが、外せるもんなら外したいけどiPhoneのパネルは外れなーい。

つづいて、SIMガードを抜き取りティッシュをこよりにした状態で、iPhone本体のスピーカー、ライトニングケーブルの端子部分など、拭き取ります。

本体の水分を振り払おうと、振ったりしないこと。

次に落ち着いてダイソーへ行こう。食品コーナーに乾燥剤が売ってますので100円で購入。ついでにジップロックみたいな密閉ピニールが家になければそいつもゲットしちょきましょ。

お家に帰ってきたらiPhoneをティッシュにくるんで、乾燥剤で上下左右表裏をはさんでジップロックに他の部品たちとインします。

その時のiPhoneの向きにも気をつけます。
基盤側に水がたれてこないようにバッテリー側が下になるように少々傾けてジップロックします

さて、ほんのり暖かい場所で5日間は放置しましょう、という具合ではありますが、おっちゃんは3日半で我慢が出来ず、恐る恐る充電ケーブルにさしてみると、、、、バッテリーの表示が液晶画面に登場。バッテリーが0%だったため、しばらくして通常充電を開始し、無事復活。発話、受話、ネットともに良好。。。。

おっちゃんがほんのり暖かい場所として選んだのは、インターネットのルーターの上に置いたままにしてみた。


落ち着いて実行すれば、うまくいった備忘録でした。。。。。

絶対にしてはいけないことを整理してみると
・電源を入れない
・振らない
・高温による暖めをしない

絶対にすること
・SIMカードやイヤホンカバーをすぐはずす
・ティッシュこよりで水分を出来るだけたくさんふき取る
・乾燥剤とジップロックを買ってくる
・iphoneを置く位置をマジックでジップロックに書き込んでおく
・ほんのりあたたかい乾燥場所を見つけておく

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