サーマルセンサエラーが表示されるということは冷却ファンの掃除やな

薄型ノートPCの先駆的モデルMGシリーズ。そろそろ駆動日数が10年になる。ほぼ毎日通電することにより、内部回路に蓄熱され、冷却システムが高負にさらされるんだな。

久しぶりに、FMV-BIBLO MG70Hの内部清掃、はじめー(´･◡･｀)

久しぶりのファン掃除なんだな。最近ファンの排風口からｼﾞｰｼﾞﾘｼﾞﾘｰｰｰと異音が誇りが溜まってますよ的な音です。十分なCPUの冷却が出来ておりませんので、キーボードの隅が熱くなってるんだな。まずは、キモになるのは分解した後の組み立て時にどのネジがどこに・・・・。コレが出来たら即プロ級なんだな。おっちゃんは今回も小さいネジが２つ余ってしまったんだな。影響はないけど、お金とれる技量ではないってことなんだな。。。裏カバーをはずして・・・・・・。
つづきまして、キーボードとボタンパネルをはずしましょう。
ヒンジ部はケーブルの陰に隠れているネジもありますので（くれぐれもどれがどのネジかメモしながら、メモにその場所とネジを置いていきましょう。コレが出来ればプロ級です。わかっていても横着をしてネジの場所がわからなくなるおっちゃんです）
うまく液晶モニターが外れたら、パームレストのカバーを外しましょう。こいつは細いフラットケーブルひとつでつながっているので、こいつがトラックパッドを動かす命綱なんだな。。。細いので挿しなおすときにはめにくいぞ！どの程度ケーブルがささっていたかもよくよく写メしておくんだな
終盤ですよ。。。。マザーボードカバーを外したら、ひさしぶりにマザーボードが出てきました。。。やりたいことはファンの清掃なんだな。まずはCPUクーラーを外して、どっさりたまったほこりを掃除しましょ！

マザーを外して、ファンカバーのネジはマザーの裏にあるんだな

はい、ファンがはずれました。。。こいつの軸をカッスカスになっちゅうろうき、グリスアップ。。。ちょうど、グリスはボートトレーラー用のやつがあったんだな。。CPUクーラーとCPUの接点にもカッピカピになったグリスをのけて、グリスアッップ
もとどおりに、ネジで組み上げて、最後にメモリーエラーでビーブ音が４回なって、画面も真っ黒のまま・・・・なーんてことがありますが、メモリーをしっかり挿しなおせば、正常に起動するんだな。おっちゃんは2枚のメモリーも一応、左右入れ替えたりしたんだな。。。

ノートパソコンを分解したら、・・・・・こんな風景になるんだな！(*^。^*)