G-SHOCK電池交換します

ブラックバスを引っ張り出せ!



98年モデルのG-SHOCK 冬のhit商品

CASIO G-SHOCK

DW-004BD-9T

『X-treme 900』

の電池交換をしてみます。

このG-SHOCKはスノーボーダーのトップボーダー『テリエ・ハーカンセン』シグニチャーモデル!

-20度までの耐低温仕様で、グローブの上からでも装着できるクロスバンド。ELにはビックエアーをキメているグラフィックが浮かび上がるおしゃれな腕時計。商品紹介はコチラ!

さて、次男坊が使用していたが、電池切れとのことで、早速ボタン電池をホームセンターに買いに行きます。最近は電池の取替えは自分でやらないとホームセンターではやってくれません。まぁ、自力で出来ることは何かと役に立つでしょうから、挑戦してみます。

まず裏向けにしてながめてみましょう。さぁ、どのネジからはずすとトラブルなくいくのでしょうか?裏蓋のネジカバーのパーツをはずします。

ブラックバスを引っ張り出せ!

おつぎは・・・・裏蓋の4箇所のネジと思いきや・・・・そうではありません。。。サイドの小さいネジです。。。。

はい、なんだか裏蓋に隙間が見えてきましたね。。。。。最後に・・・・・裏蓋の4スミの4箇所のネジをはずします。。。。。

ブラックバスを引っ張り出せ!

ネジは4箇所とも同じように少しづつはずしましょう。。。

1箇所完全にはずして・・・次のネジへ・・・・と、こんな調子でやるとネジ穴がプラスチックなのでねじ山がユルユルになって、今後ねじを締めるときにユルユルでいくらネジってもしまってきませんよ!

それから だいじなことはネジの位置を元の位置と同じものを使うようにノートにスケッチしながらはずした位置のネジをスケッチした時計の同じ位置にセロテープ止めすること。この方法はパソコンを分解するときにも役立ちますので覚えておくとよいでしょう 。



ブラックバスを引っ張り出せ!

さぁ、ネジは以上です。するとこんな光景が・・・・

ブラックバスを引っ張り出せ!

あとは、ボタン電池を取り出して、新しい電池を入れて、元のとおりにネジを閉めていくだけです。。。。

ブラックバスを引っ張り出せ!

わたしのように近くに時計屋さんがない場合は自分で出来ないことはないけど、くれぐれも自己責任で・・・・。防水性やネジの緩みを気にされるなら専門家に任したほうがいいでしょうけど・・・。。。。。





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