ラインとばらし・・・のお話

バス釣りを始めた頃は

スピニングリールに6lbのナイロンライン

根がかりすると、すぐに切れるので

ルアーやワームのロストを少なくするためナイロン8LBに変更

しかし、冬場は釣れず、ワーミングでの釣行も疲れるかなぁ

とか思ったり

ところが、

北山湖でレンタルボートやさんの人に

皆さんどんなタックルでどんな狙い方をするんですか?

と質問。。。

すると、

フロロの4LBが標準で、それ以上だと極端に食いが落ちますよ

それで、ジグヘッドとかでやっています

自分は8LBのナイロンを持ってきているんですけど

なら、仕方ありませんけど、食いは悪いですよ

結果そのとおり

ベイトタックルで16lbナイロンのラバジに1匹釣っただけ

スピニングでは1HIT1バラシ・・・・。

このとき、ほんとにラインを4LBフロロにすると、変化あるのかなぁ・・・・?

半信半疑でフロロ4LBを購入

ラインを巻きなおして

ワッキーリグでチョンチョン・・・・・

これで、劇的なバイト回数の増加

今までにない数釣りができるようになりました

コバッチが多いけど

結構なサイズも魚体を水面から揚げなければ

ネットキャッチなら大丈夫ですね

いまさら、太ラインに戻そうとしても逆にノーカンジ

になるのが不安で

しかーし、ここで問題

ジャンプ1番テールを振りながらのテールウォークってやつ

あれで、竿を立ててるときは半数近い確率でフックアウト

フックが外れるんですねぇ・・・・・

昨日はそのジャンプでバラシ

この現象をロッドワークでクリアできるか試していたのです

そうです、

ロッドを水中に突っ込んでやり取りすると

バスがジャンプする確率は減ります

今まで、上方向に負荷をかけて、バスをおこらせていたかな

はたしてロクマルが食ってきたら

と思うと、プッチーン・・・・でしょうけど

そんな怪物、自分の力じゃめぐり合えるとは思ってないし・・・

とりあえず、4LBはいまだに細ラインと思っているのですが

バラシやライン切れの問題は

自分の掛けたあとのドラグ機能も含めたロッドワーク・・・・のようです

水中に突っ込もっと・・・・・・。。。。。。。。。。



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