13週目手術の傷跡が1箇所閉じない
13週目になります。蹴り出しの痛みが徐々に小さくなってきました。まだ、力強く地面を蹴れませんね。
腫れはおさまったけど、傷跡が1箇所かさぶたが閉じてないので、油性クリームでアカギレしないようにします。
両足カーフレイズの踵の高さは、かなり左右同じ位置になってきたようです。
下腿三頭筋の膨らみを比べてみると2cmくらい患側のふくらはぎが細くなってますね。筋トレで肥大をしないと、片足カーフレイズはできません。片足でかかと上げをしようとしても、びくともしません。ジワーッとアキレス腱が痛くなるんですね。まだまだ完治とはほど遠いですね。
アカギレのシワの部分にヘパリン類似物質クリーム
手術の傷口は退院時はきれいに盛り上がってなかったけど、リハビリで可動訓練をし始めると同時に傷口は治りながら肥大気味にかさぶたになってきました。すると、足首のシワは伸び縮みの境目なので、この部分がかさぶたになっても、アカギレのようになってしまってます。担当の先生は、1油性クリームを塗っておくように処方されました。しばらく、油性クリームまみれにしてみます。
クリームをつけると、絆創膏は剥がれます。クリームをつけないと、かさぶたが乾燥した、パックリ割れます。
今日はリハビリウォーキングは休止です。
傷跡を保湿しながらかさぶたが塞がるのを待ちます。
片足カーフレイズはピクリとも上がらない
両足カーフレイズは、まぁまぁできます。
いざ、怪我した方だけでカーフレイズしようと、チャレンジしてみると、ピクリとも上がりません。無理にあげようとすると、アキレス腱が悲鳴を上げているような感じがして、再断裂を恐れてしまって、それ以上は無理です。13週の後半です。理学療法士の、先生は、半年くらいでみなさんやっと上がるようになってますので、気にしないでください。両足カーフレイズで少し片足に体重をかけるくらいで、今はいいです。少し安心しました。回復が遅いのかと心配でした。
アキレス腱断裂で下腿三頭筋の強さは幼児レベルになる
1ヶ月間のギプスとアキレス腱の縫合では、半年経って、やっと片足つま先で全体重を支える筋力に戻るってことです。
歩く、蹴る、跳ねる、飛ぶ、着地する、伸ばす、
アキレス腱って、大事な部位です。
反対の足こそ、断裂しないように、足首の柔軟、前脛骨筋のトレーニング、足底筋のトレーニングの3点セットは、日常的に継続するように気をつけましょう。
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両足かかとあげから左足荷重からの右足浮かし
屋外のウォーキングは1kmくらいまで伸ばせるようになってきました。スピードは27分です。いつもなら15分ですから、遅いですね。
歩行も左足の蹴り出しが最後の地面から足の付け根が離れる瞬間が痛いんだけど、その痛さは、徐々に減ってきたようです。
では、両手支持ありの両足かかと上げからの、左足荷重してみるとジワーッとアキレス部分に鈍痛が走ります。支えられませんというサインのような感じです。一瞬右足浮かしの練習で負荷をかけみようと試みますが、一瞬で着地します。筋肉が劣ってしまったんだなぁと、痛感です。
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