サツマイモと一緒に植えたつるありインゲンの栽培方法

エンドウよりインゲンがお手軽。なんといっても筋を取る必要がないので、そのまま調理ができる。その反面エンドウは、鞘の両側の筋を剥く作業が収穫後にすぐ食べたくても一手間かかってしまうんだな。
おっちゃんはサツマイモを植えた時に同じ畝肩にインゲンを栽培してるんだな。来シーズンに向けて備忘録として失敗談をログっておこう。

インゲンは豆類につき、芋類との相性がいいと思い、サツマイモが地を這うなら、つるありインゲンはネットを這い上がるという、一畝を天と地で欲張っちゃろうという作戦。
1.8mの支柱をあっという間につるが這っていきながら、エンドウより草勢が強い。
ということで、芯止めを行います。

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はい、これで上から太陽が当たるようになったんだな(´・?・`)

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放置したままでも花が咲いた後2週間もすればこんなサイズが毎日収穫できるんだな。

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さらに、低位節には実がならないため、腰から上の収穫作業となり、とても楽チン。22cmくらいの大莢までやわらか?い。



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芯止めしたことでジャングル状態は回避されたとしても、実は足元部分がジャングルになってきたんだね。これは予測ミス。サツマイモのつるを踏みながらの収穫となったんだね^_^

こんな感じで収穫までの手入れが超やりにくくなってしまったよ

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次回はいんげんの支柱ネットから外にはみ出てくる野菜類は植えたらいかんぜよ、ということなんだな^_^
学習したよ

コノサツマイモの蔓を早々やけんどつる返しで、元のイモの畝にもどしちゃろ(*^_^*)

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これで通路が復活!。しかし、反対の通路が今度は家の垣根のシラカシに接近して足の踏み場がなくなった。

畝幅を決めるときは枝葉が繁茂した面位置と垣根の繁茂した面位置を想定しながらかなり離して畝立てをせんといかんのだな。

おっちゃんの畝たては垣根から40CM。葉物野菜なら十分やったかもしれない。このそれ以外は、80CMは離しておかないと、作業が出来なくなってくるんだな。



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バリカンでシラカシを剪定するしか、ジャングルに入り込める手立てはなーい。来週はバリカン作業になるにゃあ(´・?・`)

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