こりゃあ楽！土起こし

アルミ製で、軽い土起こし器。マツモト製で近くのJAで2,700円ほど。固い石を挟んだりすると、多少の刃曲がりはご愛嬌。そんなことより、ツルハシと平鍬で地盤30cmまで耕土するとなれば1㎡につき30分のところ、こいつ一つで3回土起こしをやっても10分かからないんだな。こりゃあ楽勝。買うてよかった、よかった。（＾◇＾）畝間の畔の中耕にもグー(´･?･｀)。

コツは一気に深耕しようとしないことなんだな。早く作業を終えたいと、一気に目標の深さまで土起こしを突き刺そうとしても、無理なんだな。3回目に目標ゾーンに近づくイメージでやると、力もひようとしないんだな。土起こしをすると、土中の石ころや土の塊がボコボコと湧いてくるんだな。こいつらを除去することが次のメーンイベントになるんだな。

今回6坪畑第2号地を耕そうと、この土起こしを使って作業すること約3時間。騒音も気にならず、既定の地盤下３０ｃｍ近くの土まで掘り起こすことができたんだな

道具の開発って、素晴らしいの巻。

耕運機を使うほどでもないおっちゃん家の6坪畑第2号地。寒くならないうちに土を掘り返して酸度調整したあと、堆肥となじませてスタンバイしちょこ！

6坪畑第1号地のほうは、耕土は収穫後しかできなんだな。畔の中耕にコイツを登場させるんだな。

6坪畑第1号地はまもなく落花生の収穫期。葉が枯れてき出したら収穫期の目安なんだな。