ボートトレーラーのユーザー車検

ボートトレーラーを所有して3シーズン目。確かにリザーバーでのボートのセッティングと片づけが断然早い。

このトレーラーもしっかり車検があるのがあるのが、うっかり車検の完了日を忘れがちなのである

今回の車検満了日は11/15だったのに、今朝気がつき、あわてて、陸運にTEL電話

やさしく答えてくれた・・・・・。おかたいイメージはないです。。。みんな、いいお父さんたちです。。。。。

「あっ、それでしたら、臨ナンをとって、今のナンバーにかぶせるようにしてコチラに到着したら、はずしてもらって結構ですので・・・・」



午後から、市役所の税務課へ。。。。



臨時ナンバーを申請するには

1 トレーラーの車検証

2 自賠責の証書

3 自動車税の納税証書

4 認めの印鑑

5 申請手数料750円



を持参すればOKです。。。。。。。



自宅に戻り、まずはボートを下ろしましょう



水に浮かばない陸地でのボート降しにはちょっとしたコツがああります



そのまま、ボートを後ろに引きずれば、



船底とトレーラーのフレームがコスれ、キズがつくわ、



ボートを下げ終わる頃にはトレーラーの後ろ側のみに加重がかかり、



テコのような働きが加わり、トレーラーの前部分が宙に浮くんですっ。。。。。。。。。。。。。



危ないので、こんな強引にボートをひきずるのはやめましょう。。。。



で、今回はトレーラーの後ろに家に保管してあるタイヤを2個重ねて、ボートが水平に引きずれるようにしておきます。



そうすると、危険なこともなく、引き下げたボートはうまいことタイヤの上に載っている様態ですので、



そのままリアトランサム部分を駐車場にやさしく着艇しておきます。。。。。。



さて、トレーラーを車両に連結すると、昨年は事前点検不足で、リアランプが点かず検査場であわてたので、、、



ここは、しっかり灯火類のチェック・・・・。



あれっ?????カゼバックランプが点いてないような???????????



行きつけの整備工場にtelしてみてもらうことに・・・・



バックランプを外してみると、球の接合部がさびてますな!!!!!



事前にわかってよかった・・・・。。。。。。。。。。。。



その足で、検査場に到着。。。。



まずは、いつもの代書さんのところに行って、



「ボートトレーラーのユーザー車検の継続車検です。お願いしまーす!」



「12ヶ月の自賠責も同時に申し込んで重量税と検査料と代書料」全て含めて12,000円余り。。。。。。



よっし、書類が整ったところで、4番レーンに・・・・・・・。。。。。



「灯火類からチェックします」



「右、左、バック、・・・・バック・・・・・???バック????   バックが点かないですよぉ!」



なんと、先ほど整備工場で球切れを入れ替えたバックランプがまたもや不調のよう。。。。



しかし、陸運の目と鼻の先の整備工場だったので、



「もう一回見てもらって来ますので・・・・・・!」



やさしいでしょ。。。今の陸運の皆様方は・・・・・・・・・



で、もう一度、球の接合部分をしっかり整備してもらい、10分後に再度レーンへ・・・・・・。。。。



「では、バックを!   はい、OKです。。。。」



ということで、今回のユーザー車検も無事終了。。。。。。



灯火類は自分で不調が気づきにくいので、早めの整備を心がけましょう。。。。。。



バックランプも防水型のLEDにしよっと!

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