さめうら湖は水温16.4度。。。

スロープ対岸からクランクを投げて反応を見てもノー感じ。魚探にはなーんにも映りません。。。。。



いかん、移動しましょ・・・・・・



桐ノ谷の対岸をラバジでもっとディープを攻めてみますが、ノー感じ。。。。



風が吹き出してきました。。。。



エンジン全開で移動すると、寒くてフェースガードがないと



どっか暖かいゾーンがないかな??????



モモガのワンドなら少しはましかも・・・・・



で、ゲーリーヤマモトのベイビークローを6mラインあたりにおとしてみましょう。。。。。



NEC_0002



すると、やっと出ました。。。。。



深海魚のように、もっそりもっそり浮いてくる。。。。。



いかん、もっとゆっくり巻かな・・・・・・



そのとおり、お腹が次第に膨れてきています。。。



このエア抜き針でうまいこと浮き袋のエアを抜きましょう。。。。。。



NEC_0003



エアを抜きすぎると、お腹がペッタンコになってしまい



うまくバスが垂直に体を保持できず、斜めになってしまいます。。。



はやいこと元の水圧のゾーンに戻ってもらいましょう。。。。。。



NEC_0006



サイズは40cmの820g。。。。。。



エア抜きはやりすぎると返って魚体を弱らせてしまいます。。。。。



まずはゆーっくり、ゆーっくり巻いてきましょ!



スロープに戻ると、船外機のアイドリングの調整をTKマリーナさんにお願いしていたので



観てもらった。。。。。



アイドリング時に5分ほど経つと、エンジンが停止するので、調整してもらおうとしたのだが、



結果、自分の無知による原因で問題はなさそう



まず、



1 アイドリングがしばらく続いてエンストするのはオイルかぶれ(混合比でオイルが多いかも)→白煙とオイルがポッポッと水面に出てきたりする症状



対策→オイルは50:どころか、100:1でもいいくらいなのでオイルが濃くならないようにしましょう。。。さらに意外とオイルとガソリンって混ざりにくいんで、オイルを先に入れてから、ガソリンをいれて、コーヒーをかき混ぜる様にしてから、使用しましょう。

そのままだと最後は濃いオイル状態になって今回みたいにアイドリングで次第にエンジンの元気がなくなりエンスト、、、、、。つまり、オイルかぶれってことになります。。。





2 アイドリングの回転数の調整はカウルを外して、スターターロープの下の1cm穴のプラカバーの奥にある六角のネジで調整します。。。もし、回転数を上げるなら、ココをねじりましょう。。。。。(横からレンチでも届きます)



3 オフシーズン、しばらく船外機を使用しないときは、船外機の燃料は抜きましょう(エンジンがかかっている状態で、燃料ホースを外して船外機内に残った燃料のみでエンジンが停止するまで放置すれば、内部の燃料はなくなったことと同じになります)



4 燃料タンクのほうはしばらく使用しないときは、やはりボートカバーのなかに放置したままにすれば燃料がカバー内で気化して、タバコやライターなどで簡単に引火するので危険です。。。(よって、燃料は使い切って空タンクにしておきましょう)





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