2010年3月6日 更新日：2016/01/11 ゴルフ

シャフトが立って下りてきて

トップからコックを保ったまま左足の外側に向けてグリップをおろしてきます

すると、シャフトは垂直に立ってきます

そこからリリース、となるはずですが、そこで、体が一旦止まってしまうのです

それからリリース後フォローからフィニッシュまでがぎこちないのです

あれやこれや振っているうちに

背骨が右にずれると、この打ち方だと右にプッシュスライスに全部がなります

そこを修正して背骨がアドレスのままだとして前傾をフィニッシュまでおきてこないように意識すると

スライスは修正されて振りぬけもいいようでフィニッシュまでがとりやすいです

とりあえず、備忘録的に記しておきましょう。



左への体重移動を大げさにやってしまうとこのように完全にスエーしてしまいます



今度は左への意識だけにしておいてダウンスイングするとしっかり左肘がおろそかになって

インパクト付近からすでに左肘が浮いてひけてそのままたたもうとしてしまいますね

次回はインパクトからの振り抜けの方向をアウト方向に意識することです

アウトサイドへ振りぬこうとすると左肘はのびます



続いて腰が回ってないので飛球線方向についていったいいんですが・・・・