穴内で夕方練習

穴内へ夕方釣行

あんまり暗くなる前に撤収するように自制心を養う練習もかねて・・・

しかし、無理でした

ボートをスロープに上げたのは20時10分

遅くまで車がスロープに止まっていると皆様を心配される元になりますね

暗くなる前に撤収するには19時半にはスロープに戻らなければなりませんです。

逆算すると両国橋周辺を見切りをつけるのは19時までということになります。

つまり、19時で納竿のルールを我が家ではつくりました。

で、夕方の釣行

まだ、太陽がしっかり当たっている部分は狙う気にもなれず

影側の土手のえぐれや、石垣の際や、倒木の下にしぼって、

エレキをすすめました。

そのえぐれでフリックシェイクにこれ!

ブラックバスを引っ張り出せ!

続いて、倒木の下の小枝にこれ

ブラックバスを引っ張り出せ!

��4cmってとこですか

ブラックバスを引っ張り出せ!

穴内バス、力ありますわ。フックがのばされましたわ。

ブラックバスを引っ張り出せ!

上流のエレキがガリガリ擦るところまで行きましたが、前回よりさらに減水。。。。

ホンとはもっと上流へ行くとおもしろそうなのに・・・・

しかし、前回の爆釣ポイントの岩盤と渋み岩の間などにはバスは回遊しておりません

日なただったからかな?対岸でばかり釣れました

状況読む力ってそう簡単に身につくものではないのです

さて、上流からの折り返し中、次男坊がバンクにワームをひっかけて、何を思ったのか

外れるようにアルミをバンクに接近してあげると、よいしょ

陸にあがるのではないか

でも、減水したばかりのようで、土はやわらかい

危険だから俺も一緒に陸揚げしよう

よいしょ、

いやぁ、ぞうりが埋まる・・・

反対のアシはマウントデッキのまま、股裂け状態

とりあえず、デッキの脚をはずして

陸に上がると、当然ボートは沖にはなれていきます

またやった。

以前、芸西の野池でゴムボを陸揚げする際に同じように、ボートだけ沖に離れていったのです

今回は夏、水温も29度

温水プールなみの温度です

いいわ、次男坊に着衣泳と沖の溺者救助のバックブレスト(仰向けの平泳ぎキック)

をみせてあげようか・・・

そのまま、入水し、ボートまでブレスト

ボートのエッジをつまみ、キックのみで、岸まで戻る方法で

着衣もポロシャツに短パンにぞうり

身軽でこのように落ち着いた状態での入水は気持ちのいいものです

とっさの落水が一番危険です

まぁ、息子にも見せることが出来たし

しかし、地盤のゆるい箇所で陸揚げするもんじゃない・・・・ですね

で、その帰りに両国橋の下流岩盤沿いを狙うことに

時刻は19時20分

キャストすれば食う状態です

でも、もう危険な時間帯ですね

この時間にはスロープにもどっておかんと・・・・

減水のためスロープ部分はどろんこになってアルミの撤収となります。

ひとあめ、ほしいなぁ・・・・!



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