イカは、斜め下の45度に下を向いたエギに後ろから抱きつこうとします。
下向きにさの捕食行動なので、ボトムを基本にした釣りになります。
ということは、根掛かりも必至。
カンナにカエシがない分、カンナの針が伸びて回収できればいーのですが、そこにエネルギーはかけたくないね。
根掛かり防止の考察
- ボトム付近でステイしすぎると、潮の流れにエギが海底で暴れて岩の間に挟まったりします。
- 何ヶ所か投げて着底までのカウントから浅場から深場のかけ上がりがあるか、遠浅か地形を読んでね。
- 着底までのカウントをどこかのポイントでカウントして、着底までの時間を測って、ボトムについたはずと思ったら、イトフケを取って、聞いてみて、頭をすーっと持ち上がったら、しゃくり始めるのです。一気にしゃくると、カンナが下を向いて、引っかかってしまうね。
- 浅い場所ではシャロータイプを使って、イカに見せる時間を長くするよ
- 3号が基本サイズで3.5号でイカに見つけてもらいやすくしてもいーよ
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