スイカは1株に2果、1本の小蔓から一果のみにしよう。

サマーオレンジミドルっていう中玉スイカ。奥には昨年に引き続いてマダーボールです。雨よけにビニールトンネルを7月までかぶせておきます。
スイカの栽培は受粉させる時刻が普通のサラリーマンにとっては絶対無理の朝9時までとか、、、、。
仕方なく、土日の朝に受粉を試みることしかできないんだな。
それでも収量をしっかりキープできるように摘心、摘花のポイントを備忘録しておくんだな。
  1. 親つるを5節目から上でカット
  2. 小つる4本を伸ばし始める
  3. マダーボールは2番目の雌花に受粉させるサマーオレンジは3番目に受粉させる
  4. 4本の小つるのなかでうまく受粉できたものから順に2果を残し、他は摘果する
  5. 着果した場所から手前の孫つるは除去する
  6. 着果した場所から先は放任するが、受粉したら、摘花
  7. 蔓の先端に追肥
さーて、今日の定植で活着よく成長してくれること期待してスイカのセカンドチャレンジ。昨年のマダーボールは最初にできた2果のみおいしく食することができたね。後から着果した果実が中途半端に肥大しても食えるもんにはならんということは実証できたので、小つるに最初にできたものを大切にして、シーズン8月までと意気込むと、ついつい先端の小つるに着果したスイカに期待しちゃうけど、、、、今シーズンはぜーんぶ摘花しちゃいますよ



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